2015年08月04日

手相占いの歴史は意外と古い

手相占いをしていてふと疑問に思ったのは、これって一体誰が最初に思いついたんだろうってことです。そこで今回は、手相の歴史について触れたいと思います。

手相の起源は古代インドという説が有力で、紀元前3000年~1000年くらいではないかと言われています。この説が正しければ少なくとも、3000年以上の歴史があるわけですから凄いと思いませんか?

インドで生まれた手相は、西洋と東洋に別れて広まっていきます。しかし西洋では手相のような占いは、カトリックの教えに反するという理由で、迫害されてしまうのです。

かたや東洋では仏教の教えと一緒に中国へと伝わり、そこでさらに易学などを取り組んで独自の進化を遂げます。それが日本に伝わったのは、平安時代のころだそうです。

しかし長い間迫害され続けた西洋の手相も、19世紀になってデバロールとダルパンチーニという手相家が現れ、西洋手相学の礎を築いていきます。

日本でも明治時代になって西洋との交流が盛んになると、西洋手相学が入ってきます。そうすると平安時代以降中国式の手相が主流だったのが、西洋式の手相学へと置き換わっていきます。

そのため今でも日本は手相占いといえば、西洋手相学が主流になっているのです。今では中国式手相と言うのは、国内ではほとんど残っていないようです。

しかし一部の専門家の中には、中国式のほうが優れているのではないかという考えもあり、中国式を復活させようという動きもあるようです。

最終的には中国式と西洋式が融合して、更に進化したものが出来上ていくのが、望ましいのではないでしょうか。

posted by tesouuranai at 15:37| 歴史 | 更新情報をチェックする
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